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カテゴリアーカイブ: 06 BDS全Type完全マスターカリキュラム
06 BDS(バッドエントリーデリートシステム)全Type完全マスターカリキュラム
By fujimoto ' 2015年5月25日 ' 06 BDS全Type完全マスターカリキュラム
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<< 「負けを減らすためのシステム」BDSの導入 >>
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BDS(バッドエントリーシステム)とは神藤塾にご入会された方のためだけに開発された
「負けを減らすためのシステム」です。
世の中に出回っているような「勝つため」のツールではなく
シグナル(矢印)が点灯したらエントリーしない、というものです。
ここではそのBDSシステムをMT4チャートへの導入方法について解説しますが
BDSがどのようなものなのか、簡単にご説明をさせて頂きます。
神藤塾のために開発されたツールというのは
いわゆる「負けを減らすため」のものですが
多くのトレーダーが参考にしているツールやインジケーターをピックアップし
負けを減らすためにエントリーしないことを知らせるようにセットアップされたものです。
バッドエントリーシステム(BDS)は以下の6種類あります。
①BDS-BB-type A(無料配布版)
②BDS-BB-type B
③BDS-RSI
④BDS-ST
⑤BDS-CCI
⑥BDS-MACD
※各ツールはこちらからダウンロードして下さい >>> BDS
(https://quadbinary.fem.jp/shindou/wp-content/uploads/2015/05/bds.zip)
例えば①や②のシステムは、
「BB」という表記がされています。
これは「ボリンジャーバンド」と呼ばれるテクニカル指標ですが
このロウソク足がボリンジャーバンドに触れると、逆転するという性質を持っています。
つまり①や②というのは、そろそろ逆転する可能性があるという考えで開発されたので
ロウソク足がボリンジャーバンドに触れた時に「矢印」が点灯するようになっています。
「矢印が点灯したら、エントリーしない」
ただこれだけのことがわかれば十分ですので
①〜⑥の各テクニカル指標は「あえて表示させない」ようにしています。
これらのテクニカル指標を表示させると、チャートはぐちゃぐちゃになってしまい
本来シンプルなチャートだけを見てエントリーに集中できるものが
一切できなくなってしまいます。
これまでに他のノウハウやツールを使っていた方であれば
その無意味さをご理解頂けるかと思います。
ですので神藤塾では余計な情報はあえて省きます。
つまり矢印しか点灯させません。
※各テクニカル指標を表示させたものが欲しいというご要望にはお答えできませんので
予めご了承頂けますようお願い致します。
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<< BDSの導入「Windows編」 >>
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ここではWindowsのMT4へのBDSシステムの導入方法について解説します。
導入方法は全てのシステムにおいて共通です。
第3項でMT4のダウンロード及びインストールを完了している前提でご説明させていただきます。
次の手順でファイルを開いてください。
(手順1)

MT4を開くと上記の通り上部にツールバーがあります。
そのツールバーのファイルという部分をクリックしますと上記の通り表示されます。
ファイルの中の"データフォルダを開く"赤枠をクリックします。
(手順2)

"データフォルダを開く"をクリックすると上記のような画面が表示されます。
その中の"MQL4"赤枠をクリックしてください。
(手順3)

MQL4をクリックすると上記の通り表示されます。
その中の"Indicators"赤枠をクリックしてください。
(手順4)

"Indicators"を開くと上記の通りファイルがたくさん入ったフォルダが表示されます。
そのフォルダの中にBDSのシステムをすべて入れてください(コピー&ペースト)。
コピペ後にフォルダとMT4を一旦閉じてMT4を再起動してください。
(手順5)

MT4を再起動しましたら、次に上記の赤枠のインジケーターリストをクリックして開きます。
(手順6)

インジケーターリストを開きますと、上記の通りの画面が表示されます。
インジケーターリストの最下部の"カスタム"赤枠をクリックしますと
先ほど登録しましたBDSシステムが入っているフォルダが表示されますのでお好みのBDSをクリックします。
(手順7)

ここではBDS-BB-typeAを選択しました。
上記のような画面に切り替わるのでOKをクリックします。
これでBDSシステムの一つの導入が完了です。
引き続き他のBDSシステムを導入する場合はインジケーターリストの開く手順を繰り返してください。
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<< BDSの導入「Mac編」 >>
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ここではMacのMT4へのBDSシステムの導入方法について解説します。
導入方法は全てのシステムにおいて共通です。
第3項でMT4のダウンロード及びインストールを完了している前提でご説明させていただきます。
次の手順でファイルを開いてください。
(手順1)

メニューバーの"Finder"赤枠を開きます。
(手順2)

Finderの中の"XM Trading"をマウスで右クリックもしくはトラックパッドの右ボタンを二本指でクリックすると
上記の通り表示が出ます。上記表示の"パッケージの内容を表示"赤枠をクリックします。
(手順3)

"パッケージの内容を表示"を開くと上記のファイルが入っています。
その中の"drive_c"赤枠を開きます。
(手順4)

"drive_c"のフォルダを開いた後"Program Files"を開き、引き続き"XM Trading MT4"を開きます。
(手順5)

"XM Trading MT4"のフォルダを開いた後、"MQL4"そして、"Indicators"のフォルダを開きます。
(手順6)

"Indicators"を開くと上記の通りファイルがたくさん入ったフォルダが表示されます。
そのフォルダの中にBDSシステムをすべて入れてください(コピー&ペースト)。
コピペ後にフォルダとMT4を一旦閉じてMT4を再起動してください。
(手順7)

MT4を再起動しましたら、次に上記の赤枠のインジケーターリストをクリックして開きます。
(手順8)

インジケーターリストを開きますと、上記の通りの画面が表示されます。
インジケーターリストの最下部の"カスタム"赤枠をクリックしますと
先ほど登録しましたBDSシステムが入っているフォルダが表示されますのでお好みのBDSをクリックします。
(手順9)

ここではBDS-BB-typeAを選択しました。
この上記のような画面に切り替わるのでOKをクリックします。
これでBDSシステムの一つの導入が完了です。
引き続き他のBDSシステムを導入する場合はインジケーターリストの開く手順を繰り返してください。
それでは以上となります。
ありがとうごうざいました。
カテゴリアーカイブ: 07 取引の時間帯
07 取引の時間帯
07 取引の時間帯
077 By fujimoto ' 2015年5月25日 ' 07 取引の時間帯
< 取引する時間帯 = エントリーする時間帯 >
神藤塾でエントリーする方法ですが「オンデマンド」で「1分」となります。
つまりエントリー(購入)した瞬間から1分後に結果が出るというものです。
また「5分間の中でエントリーするのは1回」です。
5分間というのは、
例えば、朝の10時ぴったりから10時5分、という意味です。
5分間の数え方は、これ以外にありません。
具体的に朝10時から朝11時までの5分間の数え方を書いておきます。
10:00〜10:05
10:05〜10:10
10:10〜10:15
10:15〜10:20
10:20〜10:25
10:25〜10:30
10:30〜10:35
1035〜10:40
10:40〜10:45
10:45〜10:50
10:50〜10:55
10:55〜11:00
以上12回のチャンスがあります。
全ての5分間の中で、エントリーは当面は1回として下さい。
「当面は」というのは、いずれは連続エントリーも可能になりますので
慣れるまでは、という意味です。
この5分間の中でエントリー可能な時間帯をお伝えします。
「10:00〜10:05」を例にしてご説明しますが
ここからは「秒単位」での説明も必要になるので
秒も加えます。
10:00:00〜10:01:00 ・・・ 「10時0分0秒から10時1分0秒」という意味
①10:00:00〜10:01:00 → 相関性などの環境認識のための時間帯なのでエントリーしません
②10:01:01〜10:03:30 → エントリー条件に合っていればエントリーします
③10:03:31〜10:05:00 → 相関性が崩れるケースが多いのでエントリーしません
つまり、②の時間帯がエントリー出来る時間帯ということになります。
5分間の中で「②」のみです。
朝10時〜朝11時の1時間の中で12回のチャンスがありますが
全て②の時だけでエントリーして下さい。
もちろん②の時間帯であっても、エントリー条件に合わなければ
エントリーは見送って下さい。(エントリーしないという意味)
それでは確認の意味で、以下の画像をご覧下さい。
これはハイローオーストラリアで表示されているチャートです。
この時の時間帯は「18:05〜18:10」です。

18:05から数えて5分間の中で、以下の①〜③が、どの部分に該当するか確認してみて下さい。
①相関性などの環境認識のための時間帯なのでエントリーしない時間帯
②エントリー条件に合っていればエントリーする時間帯
③相関性が崩れるケースが多いのでエントリーしない時間帯
もう分かりましたよね?
答えは以下の画像の通りです。

このように、エントリーする時間帯とエントリーしない時間帯というのは
非常に重要になってきますが、すぐに覚えられると思います。
ちょっと話は変わりますが、
これはハイローオーストラリアのチャート(1分刻み)となりますが
このチャートで分かることがあります。
エントリーしても良い時間帯の中で、
「18:06:30」あたりをご覧下さい。
突然、上昇しているのがお分かりになるかと思います。
「18:06:00」から数えて「30秒後」くらいで動きがありました。
「18:07:30」あたりもご覧下さい。
今度は下降しているのがお分かりになるかと思います。
つまり、こういうことです。
「同じ周期で動く性質がある」ということなんです。
以下の画像をご覧下さい。

「18:06:30」で、動きがあってから
その1分後の「18:07:30」にも動きがありました。
このような周期で動く性質があるので、
まずは焦らずに「A」の動きがある場所を
ハイローオーストラリアのチャートで確認をします。
「A」の時間帯が「だいたい18:06:30」であることを確認できたら
「次は18:07:30」あたりで「動きがある可能性がある」と予想を立てられます。
MT4チャートでは5分足を表示させていますが
合わせてハイローオーストラリアの1分取引のチャートを併用すると
これだけ勝てる要素が詰まっているということです。
このことが事前に確認できたら
精神的にもだいぶ楽にエントリーが出来るようになるかと思います。
それではこの項目は以上となります。
ありがとうございました。

